20200420浅草から人が消えた!

20200420浅草から人が消えた!
外出自粛の東京・浅草寺から人が消えた。国内外からも多くの観光客で賑わってた浅草寺や浅草寺仲見世からも人が消えた。一部報道ニュースで週末賑わいを見せた吉祥寺アーケード街の画像がアップされてて、誰もが外出自粛なんか関係無いような画像を見させられるが、何故?外出自粛が関係ないような画像ばかり流して危機感が無いような煽るニュースが多いのか?疑問に思う。対比で人が消えた街の画像も無く、一部の画像だけでさも、東京全体が人が出歩いているような印象を付けるのに憤りを感じる。生活の外出は制限されて無いのだから、街の商店街やスーパーなんかでも時間帯によっては普段の買い物で賑わってしまう。1000万人からの大都市だから、買い物に出る人は減って居ても、地方の方々から見ればこんなに多くの人が出歩居てるって見えると思う。人が出歩いてる画像だけ切り取って危機感が無いとニュースをした所で、だから?となるのであれば、街から人が消えた画像の方が、やっぱり皆んな外出自粛してるんだと言う気持ちもなり、出かけようかなぁと思っててもやっぱり我慢するかと言う気持ちになって貰った方が、結果として外出自粛に協力出来ると思う。
賑わいのある画像を見て外出自粛は効果無しと伝えるのか?人が消えた街の画像を見て、やはり外出して無いんだあと思って貰った方が良いのか?私は後者の方が良いとは思う。  危機感を煽るような報道には嫌気を感じてしまう。
画像は長谷川進さんより頂きました。