天空の城・竹田城の建物がほぼ出来上がってきました。
現在、城塀を製作中です。 これが終われば季節を決めて
仕上げとなります。
カテゴリー: ★明石城、高梁、備中高松、竹田城
天空の城「但馬竹田城」005 天守閣
天空の城・竹田城は山頂に残る石垣が有名ですが、
天守閣のイメージって湧かないのではないでしょうか?
石垣の虎口の構造や石垣の技術から天正末~慶長期に
かけて赤松氏によって天守閣が建てられたと、本にあり
そこには復元されたイメージ画像がありましたので、それを
参考にして作ってます。
天空の城「但馬竹田城」004 土台
天空の城の土台作りです。
天空の城「但馬竹田城」003 土台
天空の城「但馬竹田城」は以前、一度作ったのですが
石垣のみの小さな城で完成させました。今回は新規で
作り直しとなりますが、製作番号を003として続きの意味で
作ります。
こんな感じで作りたいのです。
天守閣のある但馬竹田城です。
今日は取り敢えず土台のみを製作しました。
備中高松城 003 水没した高松城
一度、水没した高松城を製作してましたが、
イメージ通りにならなくって製作を中断してました。
今回、小倉城の土台を裏返しにして見ていたら
高松城が出来そうに感じて再度作ることとなりました。
範囲は狭くなってますが、水没した城の雰囲気は出せるので
建物や櫓、塀を取り付けてからKATOの水の素を張り、
水没した高松城への演出です。
水の素が固まれば完成となります。
建物はほとんど姫路城のものとなります。
天空の城「但馬竹田城」002
天空の城のイメージを出すために雪景色にしてみました。
標高の高い山を考え、雪の雰囲気も風で飛ばされる
パウダースノーの雰囲気にし薄めに敷き詰めてます。
天空の城「但馬竹田城」001
城モデラーさんのご意見もあり、緊急で竹田城を作ることにしました。
ただ今回の竹田城はフジミ熊本城の山のような土台を使い作ります。
プラモデルの部分はこの下敷きの土台のみです。 竹田城は石垣の
美しさが有名であり、なるべくその石垣を縄張り通りに作りたいので
あえてキットに合わせるのではなく縄張りに合わせて作ります。
備中高松城 002 水没した土台作り→製作中止
佐倉城と同時に作り始めた水没の備中高松城の方も、コルクボードに直接塗った
接着ボンドが乾いたので、土台の周りを全てグリーン色で塗りました。
コルクボードに直接塗ったのですが、その跡にクリアーの艶出しを吹き付けてから
ビニールを貼り付けました。これで土台もビニールの下になりました。
周りに土俵を作る行は今日の作業が完全に乾いてから行います。
★コルクボードに土手と水没した備中高松城の敷地を表現してみたのですが
イメージが思ったより上手くいか無いので、ずっと製作を中断してましたが
とりあえず、このコルクボードでの製作を中止することにしました。
また気が向いたら新規で作り直しです。2011.07.02中止。
備中高松城 001 水没した土台作り
備中高松城を復元城郭模型で作ってみます。お城の市販キットもありませんし、
またお城自体が廃城になっており日本100名城なんかにも入って無いので
復元模型でも作らない限り無いと思うのです。
水没したのでまずコルクボードに接着ボンドを塗り、その上からカラーパウダーで
厚みのある土台を作ります。乾燥したらその上にビニールを一面に貼り付けて
水面下に下げる予定です。またコルクボードの隅に新たに紙粘土で盛り土をして
土嚢を作る予定です。
リメイク版 明石城 008
ここのところリメイクに嵌っている。本日は明石城をリメイクした。
この明石城は第1回明石市プラモデル甲子園に出品したジオラマですが、
反省点もあり、また追加で判った資料もあったので、リメイクすることに
しました。 本丸に御殿があったのは判っていたのですが、三重の御殿と
言うことは判っていたもののその形がどんなものか判らなかったこともあり、
作らないことにした。 また城の建物に対して幾分か石垣が大きい点が
反省点でもあった。
そしてチョロチョロ隼人さんのブログで明石城の本丸御殿の復元画を
発見したこともあり、本丸御殿を作ることにした。折角なので反省点で
あった石垣も削り直しを行い、大よそ1/4~1/2のサイズに石垣の
大きさを細かくした。また石垣の塗装も茶色を基調に変更し、併せて
二の丸御殿の屋根の変更と堀の水の色の変更、樹木の取り付けも行い
リメイクをした。
本丸御殿は鶴ケ城の附属櫓と江戸城の二重櫓を組合せて三重の御殿を
作成、追加の御殿は江戸城の天守の最上部を使い作ってみた。
本丸御殿が出来上がったので樹木も追加で製作。
リメイク版の一応、完成です。