20200817
作ってて気がつく縄張り
復元図や復元画像、CG画像などを見て縄張りを作るのですが、建物を作ろうとすると忘れている門や縄張りに気づきます。本だと漠然と見てるのですが、そこに建物を付け様とすると作って無い事や見落としがある。立体で繋げ無ければならないので アレ?って言う所に気づくんです。白丸がありませんでしたので追加で作りました。
20200817
金沢城の本丸製作中
20200816
金沢城御三階櫓
金沢城は加工が大変で、姫路城ならば外壁は白塗りすれば終わるのですが、金沢城は白塗りした後に線を入れて、更に出窓を作り、海鼠壁を作ることになる。また二重の多聞も多く二段重ねをしなければならないので、加工の工数が姫路城を1にすると金沢城は6〜8行程ぐらいになる。#金沢城
20200810
金沢城にもやってみました。
20200716
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20200710
金沢城の縄張りって戦国時代の縄張りであり、曲輪が狭く、堀が多いのをご存じだろうか?徳川の大阪城や名古屋城などと比べると曲輪が狭い。大軍を配置するとか?大砲を考慮した広さでは無いと思う。 縄張りと堀をジオラマにすると意外とそんな事に気づく。
20200710
金沢城を二つ作ります。一つはA2サイズ(600×450mm)のサイズともう一つはA4サイズとなります。同じ城でも作るサイズが違うと切り取り方が変わり結構違いが出ます。 特にA2サイズは乾燥による土台の湾曲が発生しないように土台製作は約2〜3ケ月前から行っており、完全に固定してあります。