下地処理を行います。
こんなお城が欲しかった。日本全国約5000城の製作が可能です。
下地処理を行います。
武田信玄の躑躅ケ崎館を作ります。
武田神社に所蔵されていると言う模型を参考に
作ろうと画像を見ていて、ふと気づいたので、
その後いろいろな本を読んで・・・・・納得♪
つまり・・・・・天守台があり、石垣で固められてるのです。
躑躅ケ崎館には間違えが無いのですが、時代が違うのです。
この模型は武田氏が滅亡して、徳川もしくは豊臣が甲斐を
治めた時期のもので、甲府城が完成するまでの期間に
躑躅ケ崎館を使用していて、その際に天守台などが建てられた
時代の模型のようでした。
梅翁曲輪も武田氏の時は無く、馬出しだけだったようです。
と言うことで
信玄の時代の縄張りで作ります。
2010.05.19に完成していた初期製作品の
躑躅ケ崎館をリメイクしました。
リメイク前
リメイク後
躑躅ケ崎館の完成です。
建物の取り付けです。
ツツジの季節にしてみました。
2014.01.01
本日の第2弾 躑躅ケ崎館の水張りです。
久しぶりに躑躅ケ崎館を作ります。
武田氏の躑躅ヶ崎館が出来上がりました。主殿の追加建物や高い櫓、橋などを取り付けての出来上がりです。 現在は武田神社があり、そこには以前行ったことがありますが、やはり昔の建物の配置などはすぐに忘れてしまい、このような感じで復元模型を作るとはっきり判る。特に今はCGによる当時の復元図や創造図も多くでているので、作りやすくなった。
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躑躅ヶ崎館の製作も部品が不足したので少し止まっていたが、やっと頼んでいた陽明門のキット3箱が届いたので、早速に番所と家臣屋敷を作り取付けた。この陽明門のキットは中世のお城を作るのに、丁度良い部品があるので、私は多用している。番所は各城門脇に取付けた。また家臣屋敷は本丸内に3つと西曲輪に5つほど取り付けた。この家臣屋敷や番所がついただけでも、また雰囲気が変わってきて、段々と城らしくなってきた。あとは櫓と主殿の続きを組み立てれば、だいたい取り付けが終る段階までとなった。
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躑躅ヶ崎館の主殿を作ります。屋敷のレイアウトを色々と
並べてバランスを見ています。復元CGに一番近いレイアウトで
作ることにしました。ただ部品の問題とスペースの問題もあり、
全く同じには出来ませんが、可能な限り、CGに近づけたいと
思っています。