丸岡城を作る 001

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

安土山築城後、中途半端に余っている部品を使い何かできないかと
城を探している。伊予松山城の天守の部分が2つ余っているが、
普通に松山城が組めない状態での部品がある。それは同じ方向の
もので、組み合わせると松山城ではなく別のものになってしまう。
それでとりあえず組んでみて・・・・これと同じような城があるか
本で探していたら丸岡城が作れそうだと思った。

縄張りを考え、土台はこれもやはり余っている大阪城の土台を使う
ことにした。いつもの紙粘土で土台に肉付けをしていき、丸岡城の
土台と天守台をつくってみました。

飛騨高山城 012 完成

イメージ 1

イメージ 2

インターネットから探した復元予想図を基に
飛騨高山城を作ってみました。

継ぎ接ぎでの製作であるので出来上がりは
いまいちの点も多いが、雰囲気は捉えたと
思っています。

お城の模型作りは今、見ることも出来ないお城で
あっても3次元で見ることができる点にあります。
CGの映像もありますが、小さいとは言えひとつの
お城が常に目の前にあるんです。

屋根の加工が大変でしたが面白い工作でした。

飛騨高山城 011 土台へのスポンジ貼り・樹木取り付け

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

スポンジを貼り、カラーパウダーを貼り、樹木を取り付けすると
完成に近づいてくる。土台の拡張などをした跡や屋根の継ぎ接ぎの
跡も少し隠すようにした。茶色一色だったのにミドリ色が入ると
やはり鮮やかな感じとなる。

いよいよ仕上げとなります。

飛騨高山城 009 本丸の建物追加

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

飛騨高山城の本丸内の建物を追加してます。

松本城・彦根城のパーツを使い少しできていた
のですが、さて残りの建物を何んのパーツで
作ればよいかの試行錯誤を行ってました。

大阪城DXの三重櫓や幻の小天守の組み立てて
いた部品をそのまま転用し、サイズを合わせて
必要なパーツだけで追加していった。

さらにフジミの1/800大阪城の金蔵の部品、
和歌山城の多聞櫓(塀)などのパーツも使った。

飛騨高山城 008  本丸の建物追加

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

本丸内の建物はかなり多いので配置の問題とどのパーツを
どこに使うかをイメージしながら並べて見て様子をみた。

どうしても継ぎ接ぎで作っているのでつなぎ目がなかなか
上手く綺麗にできない。 またパーツの数も揃う訳ではない
ので無理につないでしまうことも多い。

まるで本丸御殿のような建物の多い、高山城では屋根の
部品が足りなくなってしまっている。

飛騨高山城 007  土台の拡張

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

天守の改造がだいたい終ったので本丸内の他の建物の
配置を考える為に、使う予定の部品から屋根に使えそうな
パーツを選び、イメージする為に並べてみました。

和歌山城の土台をベースにしているのですが、和歌山城の
本丸の部分は少し丸みがあり、屋根のパーツを並べて見ると
どうしても4~5cmぐらい土台が足りないのが判った。

そこで江戸城の土台の余っているパーツを利用して土台の
拡張をすることにしました。土台拡張後に屋根のパーツを
もう一度並べてみたら、なんとか納まりそうな状態となった。

飛騨高山城 006  天守組み立て・修正

イメージ 1

イメージ 2

「キリンさん」のような首長の天守になってしまっていたので
二層目を少しカットして高さを調整した画像です。

上:首長の感じのする修正前の天守
下:修正後の天守

やはり感じが随分と違う。接着する前にやっておけば良かったと
反省しました。

一応、天守部分の改造はだいたい終了しました。

飛騨高山城 005  天守組み立て

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

天守の二層目が少し高かったかな?とも思いながら、
まあ雰囲気は良かったのでそのまま組み上げて、
最後に三層目を組み上げた。 

出来上がりは天守閣が「キリンさん」のような首長に
なってしまいバランスがおかしい。 やはり迷った時には
確実に直してから進んだほうが良いと反省した。

結局、この後に二層目の下見板の部分を再び分解して
高さを調整して三層目を再び、組み直した。